2120円(税込)
WF1お届けするのは幼虫となります。オスメスの指定はできません。【販売名】国産ミヤマクワガタ【別名】ミヤマ【学名(※)】Lucanus maculifemoratus maculifemoratus (※)…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。【生息地】北海道、本州、四国、九州、択捉島、国後島、奥尻島、飛島、佐渡島、隠岐諸島【体長(参考)】オス: 43〜78mm メス: 25〜40mm【成虫寿命】活動開始後2ヶ月〜3ヶ月(活動開始後)(ワイルド個体では上記寿命より短くなります。)【飼育要件(※)】飼育温度: 15〜23℃産卵形態: マット産み幼虫飼育: 発酵マット幼虫期間: 1年〜2年羽化後休眠期: 6〜12ヶ月総合難易度 ☆☆☆※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。【どんな種類?】日本のクワガタの中でも人気の大型種です。“深山”と書かれるように、高標高に生息する山地性種で、低標高ではクヌギやコナラなどの広葉樹に見られ、山地では沢沿いのヤナギの枝に集まります。大型個体では70mmを超える大型種で、野外採集ギネスではオオクワガタをも上回る78mmの個体が知られています。耳状突起を持つ頭部の形状、全身に生えた金色の微毛など他の国産種にはない魅力を持ち合わせていることから、根強い人気を持っています。古くから知られる種でありながらブリードに成功したのは1990年代と、その生態についてもようやく詳しく分かってきました。成虫の寿命が短く、飼育、ブリードのやや難しい種です。高温に弱い点に注意し、適切な温度管理ができればブリードも容易です。“深山”の名の通り高標高に生息する山地性種です。冷涼な気候の北海道や東北では比較的低山地でも見られます。成虫は低山地ではクヌギやコナラの雑木林に集まり、山地では沢沿いのヤナギなどの枝先に見られます。体が軽く飛翔能力が高く、山地では街灯などにも良く飛来します。昼間に活動していることも多く、ヤナギなどの樹上いる個体は木を蹴って揺らすことで採集できます。幼虫は腐植の進んだ材を好み、土中の朽木やその周辺の土中で多く見つかります。日本産のミヤマクワガタには3つの型に分けられ、暖かい平地に「サト型(フジ型)」、低山地に「ヤマ型」、高山地に「エゾ型」が見られます。「ヤマ型」は第1内歯と第3内歯がほぼ同じ長さで、「サト型(フジ型)」は第3内歯が、「エゾ型」は第1内歯が最も長くなる特徴を持ちます。これらは幼虫期の温度が要因とされています。1995年に伊豆諸島産のものは亜種とされ、離島に生息するものなどはこれから細分化される可能性が高いです。飼育は25℃以下の低温で飼育する必要があります。非常にバランスが悪いので転倒防止に木端などを入れておく必要があります。活動開始後の成虫は短命なので早めにブリードのセットに投入する必要があります。【繁殖】ミヤマクワガタのブリードは温度がポイントで、25℃以下にならないと産卵行動が始まりません。また産卵セットには黒土を用いる方法が有効です。黒土をケースの底から3cm程硬く詰め、その上に足場になる産卵木を入れてその上から深くマットを被せてあげます。マットは微粒子のもので湿度はやや高めがよいでしょう。産卵木は足場なので特に種類は問いませんが、マットの質は重要です。幼虫はやや発酵の進んだ発酵マットでの育成が適し、幼虫期には温度変化、高温に弱い一面を見せます。無加温飼育の場合幼虫は1年〜2年で羽化し、羽化後1年休眠した後に活動を開始します。23℃程度の恒温飼育の場合は大体1年で羽化し、3〜6ヶ月程度の休眠期の後に活動開始します。蛹室をボトルの底部に作ることが多く、高湿度のマットを使用していると酸欠になったりマットが腐敗しやすくなります。その場合は蛹室近くまでマットを露出させることで羽化不全を防ぐことができます。しかし蛹室自体に穴をあけたり露天掘りをすると、羽化後活動を開始してから性成熟がされないことがあるので注意が必要です。大型個体の作出はマットと温度管理がポイントとされ、恒温飼育の場合は16℃程度の低い温度で最も良い結果が出るといわれています。この場合羽化までに2年程度要することになります。夏場の高温をだけでなく、冬季以外でもいかに低い温度で抑えるかが重要になります。【その他】—【亜種】北海道、本州、四国、九州産基亜種ssp.maculifemoratus伊豆諸島産(イズミヤマ)ssp.adachii朝鮮半島、中国北部、ロシア産ssp.dybowskyi台湾産(タカサゴミヤマ)ssp.taiwanus【生体について】画像は参考個体です。コンディションや個体差により画像と色合いや体型、歯型が異なる場合もありますが、こちらについては返品・交換の対象外となります。また、多少のキズやディンプル、サイズ誤差、ダニの付着がある場合がありますが、こちらについても返品・交換の対象外となります。表記されている以外の個体サイズや雌雄の指定についてもお受け致しかねますのでご了承下さい。また、御注文から発送まで5日以上かかる場合は在庫数の変動、生体のコンディションにより発送できない場合がございます。【累代表記について】WDワイルド個体の略、野外(天然)採集品です。WF1ワイルドのメスから生まれた個体F1血の入れ替えを行った個体 例: F2×WDF2WF1同士、F1同士の交配により生まれた個体 例: WF1×WF1F3F2同士の交配によって生まれた個体【ワイルド個体について】野外(現地)で採集されたワイルド個体は、羽化日や現地の環境により余命を推測することができません。ブリード個体に比べ寿命が短いことを御了承の上お買い求め下さい。【昆虫取扱時のご注意】カブトムシ、クワガタムシは鋭い爪や角、非常に強い大アゴを持っています。取り扱う時には大アゴに挟まれたり、強くつかまれたりしないように十分にご注意下さい。特に小さなお子様がカブトムシ、クワガタを扱う場合は必ず大人の方がついて怪我をすることの無いように注意してください。【B品について】B品はフセツや脚、アゴなどに異常や欠損が見られても、飼育やブリードが可能な個体です。脚なら2本程度までの欠損となります。程度にもよりますが、通常の個体に比べ寿命や、産卵数が少なくなることがございます。【発送方法について】ご注文いただいた商品が成虫の場合はプリンカップ、大型個体はプラケースにて発送させていただきます。幼虫の発送については菌糸ビン、菌糸カップにて発送の表記がない場合は、プリンカップにマットを詰めて発送させていただきます。冬季はカイロ、夏季は保冷剤を使用して発送させていただきます。【死着補償について】死着補償は到着日当日のみになります。必ず到着日当日(24時間以内)にご連絡下さい。配達日数が2日以上掛かる地域や商品の受取遅延に関しては保障の対象外となります。死着補償は種類によってご返金か死着分の再発送となります。尚、再発送時の死着については種類を問わず返金とさせて頂きますのでご了承下さい。【放虫について】外国産カブトムシ・クワガタの放虫は日本在来種、固有種の生態系への影響、交雑による遺伝子汚染を引き起こす可能性があります。外国産のカブトムシ・クワガタを野外に逃がしたり、放虫は絶対にしないでください。外国産種の中には日本国内での越冬が可能な種もあり、帰化してしまう危険性があります。■関連商品■XLマット クワガタ用 10リットルXL—POT ヒラタケ 800cc(1本)検索用キーワード: ▲クワガタ
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